【Python】printf(整形済み文字列リテラル・f文字列)

2021年10月6日

Python3.6から導入された整形済み文字列リテラル(f文字列)を紹介します。



printf(f文字列)


# f文字列による書式化

a = int(input('整数a : '))
b = int(input('整数b : '))
c = int(input('整数c : '))

print(f'a = {a}, b = {b}, c = {c}')
print(f'{a} + {b} + {c} = {a + b + c}')

実行結果

整数a : 1
整数b : 2
整数c : 3
a = 1, b = 2, c = 3
1 + 2 + 3 = 6

f文字列の使い方

Python3.6から整形済み文字列リテラル、f文字列が導入されました。

この方式では文字列リテラルの前置きとしてfまたはFを付けたf"やf""あるいはF"やF""形式のf文字列リテラルを使います。

この方式ではf文字列の中に式を{}の中に直接埋め込むことができます。

f文字列の中に変換(書式化)したい式を{式}形式で直接記述するだけです。

従来の書式文字列%よりも多機能である上にformatメソッドよりもコードが簡潔かつ直感的になるので旧バージョンとの互換性を考慮しないのであればf文字列を使うべきです。

{}内の式の後ろにはコロン文字:と書式指定が加えられます。書式指定はformatメソッドと基本的には同じです。